高校生の新卒採用教育定着支援サービス紹介

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高校生の新卒採用・教育定着支援のサービスをご紹介いたします!

※株式会社ジンジブが提供する「ジョブドラフト」のご紹介です

 
  • 新卒を採用したことがない
  • 高校への求人の出し方がわからない
  • 高卒採用がうまくいっていない
  • 高卒の育成や早期離職を解決したい

そんな企業はぜひご相談ください

※お問い合わせについては株式会社ジンジブの担当者が対応いたします
※ジョブドラフトのご利用は別途ご料金が発生します

 

ジョブドラフトとは

ジョブドラフトNavi掲載

高校生の約1/3が、志望の企業を選ぶ際に職場の雰囲気を重視しています。求人票では「読み取れない」「伝えきれない」自社の情報を伝えます。求人票が届いていない高校の生徒たちにも見てもらえる可能性が上がります。

学校情報の提供

お申込後、学校情報をお送りいたします。募集エリアの高校基本情報を検索いただけます。

ジョブドラフトFes

高校生の就職活動では、求人公開以降、職場見学や応募以外で高校生と企業がコミュニケーションを取ることができる場が乏しいのが現状です。ジョブドラフトFesでは、求人票だけでは伝えられない自社の魅力を、直接PRができる場としてご活用いただけます。

ご契約までの流れ

お問合せからご契約までの流れをご説明します。

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無料相談

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※株式会社ジンジブの担当者が対応いたします。

お見積り

訪問やオンライン面談でプランのご提案をいたします。

 

※お問い合わせについては株式会社ジンジブの担当者が対応いたします
※ジョブドラフトのご利用は別途ご料金が発生します

 

高卒求人について

高卒採用には大卒採用と異なる独自のルールや慣習が続いています。
企業は高卒採用を始める前に、まずこのルールを理解することが重要です。

高卒採用はブルーオーシャン

高校生の新卒採用と大学生の新卒採用を比較すると、高卒採用の求人倍率は3.01倍と高い水準ですが、実は大卒採用の求人倍率は、300名以下の中小企業に絞ると3.4倍。大卒新卒がいかにレッドオーシャンであるか分かります。
高卒採用はそのコツを掴むことで、効率・効果的に採用成功をさせることが可能な採用チャネルと言えます。
 
※1:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和4年1月分)」※2:就職みらい研究所「就職白書2020」※3:リクルートワークス研究所「第39回ワークス大卒求人倍率調査(2023年卒)」※4:就職みらい研究所『就職プロセス調査(2020年卒)【確報版】「2020年3月度(卒業時点)内定状況」』※5:厚生労働省「令和4年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」(令和4年7月末現在)」※6:ジョブドラフト掲載企業の採用単価事例より※7:ジョブドラフト掲載企業のアンケート結果より

学校を介した採用活動

高校生の就職活動では、学校が企業との間に入り、企業とのやり取りや就職活動の指導を行う「学校斡旋」が一般的です。学校を介さずに、高校生自身が企業と直接やり取りをして就職活動を行う「自己開拓」はまだまだ少数派です。

学校斡旋で採用活動をする企業は、ハローワークから許諾された求人票を使い、学校を通じて求人情報を提供します。企業から郵送や訪問を通して受け取った求人情報を元に、学校の進路指導教員は生徒に情報提供します。そして、生徒は情報が提供された中から志望する企業を選定し、学校を介して職場見学や応募のやり取りを行います。

採用フローを厳格にする目的は、学業優先のため、仕事に関する知識・経験に乏しい高校生が適切な職業選択ができるよう、円滑に就職活動を進めるためのものです。一方で、紹介する教員のフィルターが発生し、生徒に届く情報量が少なくなったり、選択肢の幅が狭くなるといった課題も指摘されています。

厳格なスケジュール

高卒採用の活動スケジュールは、大卒採用とは動き方が異なり、行政・主要経済団体・学校組織の三者による協定によってルール化されています。企業は高卒採用選考期日から逆算し、どのような新卒採用の活動を行い、採用を成功させるか戦略を練る必要があります。

高卒採用のルールを理解し、求人をいかに効率よく拡散できるか。高校生の新卒採用において戦略設計は採用成功への第一歩です。

高卒採用のスケジュール

都道府県や高校によっては年間のスケジュールが若干異なる場合もありますが、
全体的な活動スケジュールはほとんどが以下の図のような流れになります。

つまり、企業が高校に対してアプローチ活動を行えるようになる解禁日は7月1日~です。
7月1日より企業は以下2点の採用活動を行うことができます。

高校訪問

就職を希望する高校生を指導する先生を訪問し、企業の紹介や求める高校生像を含めた求人内容を紹介します。

具体的にどのような高校生に就職してもらいたいのか、月給等の求人条件に勝る企業の魅力を伝えるよう心がけましょう。

求人票の発送

高校生を採用する企業は、高卒採用専門の求人票をハローワークで作成する必要があります。原則的に、ハローワークから発行された求人票を用いて高卒採用を行うことがルール化されている為です。その求人票が公開されるタイミングで、募集を行いたい高校の進路指導部宛に求人票を送付します。

※お問い合わせについては株式会社ジンジブの担当者が対応いたします
※ジョブドラフトのご利用は別途ご料金が発生します

 

よくあるご質問

高卒で就職するイメージがあまり無いですが、どのくらいの生徒が就職していますか?

年間約18万人の生徒が就職を選択しています。

毎年、約100万人の高校生が高校を卒業しているので、全体の約2割は就職を選択していることになります。

高卒の平均初任給はどのくらい?大卒との差ってどのくらい?

全国平均16.7万円です。大卒の初任給平均が21万円なので4~5万円ほどの差があります。

若い子はすぐに辞めるイメージがあるのですが、高校新卒の離職率ってどのくらいなのですか?

高卒就職者の離職率は3年で約40%、1年で約20%(※)という数字になっています。

充分な情報がない中で就職活動を行い、ミスマッチの末の離職となっているケースが多いです。事前に企業理解の場をしっかりと設け、入社後の教育体制も整えていくことが重要です。

※出典「厚生労働省『新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)を公表します』」

高卒の若さだと教育が大変なイメージがあるのですが、実際はどうですか?

入社直後は社会人の基礎から教える必要がありますが、それは大卒人材でも同じです。

専門的なスキルを必要とする職種は別ですが、社会人基礎の部分は、入社後半年もたってしまえば大卒も高卒も変わらないレベルまで引き上げられます。

高卒採用のルールは複雑で面倒なイメージがあるのですが、どんな動きが必要になるのでしょうか。

高卒採用を行う際には、ルールを理解した上での活動を進めることが求められます。

高卒採用は大卒採用とは違い、三者協定(行政・主要経済団体・学校組織)によりルールが定められています。大まかに「求人票の作成」「生徒の接触禁止」「決められた採用スケジュール」「一人一社制」等に分けられるでしょう。他にも随所で細かいルールが存在します。

料金の目安を教えてください。

エリアによって基本料金が異なります。

 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫 72万円~/年(別途、オプション)
 福岡、愛知、京都、奈良、和歌山、宮城、広島、岡山 60万円~/年(別途、オプション)
 上記以外の都道府県 48万円~/年(別途、オプション) 
 ※平均のお申込金額は100万円~150万円です。

※お問い合わせについては株式会社ジンジブの担当者が対応いたします
※ジョブドラフトのご利用は別途ご料金が発生します

 

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